子どもたちがあたりまえに
学校で学べる世界をつくる
ASAPとは
カンボジアのポルポト政権下に起きた知識人の大虐殺は、 1992年カンボジアに平和が訪れた時、国内に国を立て直す人材が残っていない、という他の国にはない異常な事態を招きました。 ポルポト政権が崩壊してから40年以上が経つ今でもその影響は大きく、 「学校がない、学校で教える先生がいない、先生を育てる先生がいない」現状が続いています。 ASAP(特定非営利活動法人アジアの子どもたちの就学を支援する会)はそのようなカンボジアの失われた教育の復興のために活動しています